ウラン濃縮 フッ化水素 純度。 【フッ化水素】韓国のSKマテリアルズ、純度99.999%の超高純度フッ化水素の量産開始

韓国違法輸出、4年で156件 ウラン濃縮用機械など :日本経済新聞

ウラン濃縮 フッ化水素 純度

概要 [ ] には、を起こさない ( 238U)が99. 3、核分裂を起こす ( 235U)が0. 7含まれている。 ウラン238とウラン235は、3個分のわずかな質量差によって区別することができるが、化学的性質等にほとんど差異は無い。 そこで、 や といった質量差を利用した同位体分離技術が一般に用いられる。 他にも、レーザー法、ノズル法、化学法(イオン交換法)などがある。 ウラン濃縮の工程から得られる生成物は、ウラン235の割合が高められた濃縮ウランと、ウラン235の割合が減じられた減損ウランに分けられる。 天然ウラン中のウラン235の濃度 0. 7 を超え、20以下の生成物を、濃度が20を超える生成物をという。 また、天然ウランよりもウラン235の濃度が低いウランを減損ウランといい、特にウラン235をほとんど含まないウランをという。 ウラン濃縮を行う意義は、ウラン燃料をよりさせやすい状態に加工することにある。 天然ウランを核燃料として利用できるは、やに限られる。 この炉型のは、ウラン原産国や生産国によって運転されている場合がほとんどで、基数にして全体の2割ほどしか建設されていない。 低濃縮ウラン燃料を必要とするのは、主にと呼ばれる原子炉である。 この炉型の原子力発電所は、安全性や経済性で総合的に有利になる場合が多いため、積極的に建設する国が増えている。 従って、原子力産業における低濃縮ウランの需要は極めて高い。 ウラン濃縮における運用上の問題点は、核拡散の懸念である。 原子力発電所で用いる低濃縮ウラン燃料と、に用いる高濃縮ウラン燃料の製造工程が原理的に同じであるため、ウラン濃縮に関わる物資や技術のみならず、運営そのものが厳しい監視下に置かれている。 ウラン濃縮を行うには、高度な技術力と膨大な資金が必要なほか、多くの国際的な規制が伴うため、国家権力の下で行われるのが一般的である。 しかしこれまでに、ウラン、、濃縮設備の設計図と部品など、ウラン濃縮に関連した物資のルートが複数確認されており、それらがある共通のの一部である可能性も示唆されている [ ]。 これらの流通ルートには国家が介入している疑いが濃厚であるとされ、核拡散に関わる国際的な問題となっている。 濃縮法 [ ] 供給流としてウランガスを用いる場合、ウランを完全に気化させなければならないが、気化に必要な温度(約3,800)を維持することは技術的に困難である。 フッ素には、フッ素19( 19F)以外のが存在しないため、フッ素化合物として同位体分離を行っても質量誤差が生じない。 六フッ化ウランは、まずとガスをさせて五フッ化ウラン(UF 5)とした後、さらにフッ素と化合させることにより製造する。 ガス拡散法 [ ] ウラン235とウラン238のわずかな質量比による拡散速度の差異を利用した同位体分離法である。 (コンプレッサー)によって、気化した六フッ化ウランを隔壁の設けられた気室に送り出し、内部で拡散させる。 隔壁には数十の孔が無数に空いており、質量の小さいウラン235の化合物がわずかに多く孔を通り抜けるため、隔壁を通すことで元のガス流よりもわずかにウラン235の比率が多い濃縮流を得ることができる。 003倍程度になる。 こうして得られた濃縮流をさらに同じ工程にかけることによってガスのウラン235比率を上げて行く。 同時に、減損流(隔壁を通過せずウラン235の比率が減少したガス流)にも多くのウラン235が残されているため、施設をカスケードで構成し、減損流を再度濃縮工程にかける工夫が施されている。 具体的には、本来廃棄される減損流を一段階前の濃縮工程の入力として再利用することである。 しかし、最も初期(中)に生産実証されたウラン濃縮技術であるため工業実績が高く、現在でもいくつかの濃縮プラントが稼働を続けている。 遠心分離法 [ ] 遠心分離法。 水色の丸はウラン235、青色の丸はウラン238 ウラン235とウラン238のわずかな質量差を利用した同位体分離法である。 気化した六フッ化ウランを内で高速回転させると、質量の大きいウラン238は壁側に、質量の小さいウラン235は軸側に集まる。 しかし、遠心分離機は高速回転しているため、回転軸付近の圧力はきわめて低く、そのままでは質量の小さいウラン、つまり濃縮ガスを回収できない。 回転胴内には濃縮、減損ガスを回収するために、スクープと呼ばれる管が、上下端板付近に挿入されている。 これらの構造を適当に選ぶと、向流とよばれる一種の対流が励起される。 また回転軸方向に温度勾配をつけることによっても向流を生成できる。 向流のため、濃縮ガスと減損ガスは、動径方向ではなく軸方向に分離され、上下端板付近からスクープで回収される。 遠心分離機の分離係数は、理論的には回転胴の長さと、回転円筒の周速度の4乗に比例する。 より高い分離係数を得るには回転胴を長くすればよいが、機械振動による共振問題が生じる。 分離効率は回転数が高いほど向上する為、共振点を超えた回転数(スーパークリティカル)で運転するのが一般的である。 もっとも、遠心分離大国であるロシアでは、サブクリティカルで、かつ胴長の短い、つまり低性能の遠心分離機を、多段に重ねて、多数台配置するという手法を採用している。 遠心分離法はガス拡散法と比較すると、反復回数は30分の1以下に、濃縮に要するエネルギーは10分の1以下に抑えられる。 設備容量の拡大が容易という利点もあり、ガス拡散法にかわる濃縮プラントとして実績をあげている。 日本では、株式会社が青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字野附において、1992年より同方式によるウラン濃縮工場を操業している。 レーザー原子法 [ ] ウラン235とウラン238のわずかな吸収の違いを利用した同位体分離法である。 ウラン235を選択的にし電離させた後、正となったウランを陰電極に回収する。 ウランを電離するのに必要なエネルギーは6. 18であるが、ウラン235とウラン238の吸収スペクトルの差が極めて小さいため、ウラン235のみを電離するには詳細な選択励起を行わなければならない。 詳細な選択励起が可能な吸収線はエネルギー値が小さく、電離に要する十分なエネルギーを与えることが出来ないため、詳細な選択励起が可能なから、エネルギー値の高い光線までを3段階に分けて照射し、徐々にウラン235を励起していく方法がとられる。 まず、詳細な選択励起が可能な0. 5の可視光線を用いて初期励起を行い、続いてわずかにエネルギー値の高い選択線を用いて中間励起を行う。 最終励起には、6. 18eVを上回り、未励起のウラン238を電離することのない光線を照射し、ウラン235のみを電離させる。 以上の記述は3段階3波長方式に関するものだが、中間励起を省略した2段階2波長方式もある。 日本においては、1976年より(現・)が基礎研究を行い、加盟の電力会社を中心として、1987年に設立された「レーザー濃縮技術研究組合」において実証研究が進められた。 参画したメーカーは、株式会社、株式会社、株式会社、株式会社である。 米国においては、ローレンス・リバモア国立研究所が開発を行い、その技術はアメリカ合衆国燃料公社(USEC)に移管されたが、同社は経済性から同技術を採用せず、オーストラリアのSilex Systems社が開発した技術を採用した。 回収方法には、法と法があるが、装置内のウランガス温度は2,800ほどあるため、耐久性の高い構造材を用いなければならない。 レーザー分子法 [ ] ウラン235とウラン238のわずかな吸収スペクトルの違いを利用した同位体分離法であり、沸点の低い六フッ化ウランを用いる点で原子法と異なる。 数段階に分けてウラン235を選択励起する方法は原子法と大きな違いはないが、原子法はウラン原子の電離を、分子法はフッ素原子の解離を目的とする。 六フッ化ウランの沸点はおよそ330Kであるが、冷却膨張により数十~数百Kの過冷却状態を短時間維持する。 過冷却状態の六フッ化ウランにを照射し選択励起を行い、続いて強力な赤外レーザー、またはを照射し、フッ素のを切断する。 解離された五フッ化ウラン(ウラン235の化合物)は固体である為、などを用いて回収される。 日本においては、と(現・)が実証研究を行っていた。 エアロダイナミック法 [ ] ノズルから多数の気体が流れ、遠心分離される。 エアロダイナミック法はにドイツのカールスルーエ原子核研究所(KfK)のEW Becker、W. Ehrfeld達が開発した渦流を発生させる事で分離するベッカージェットノズル技術を含む。 プロセスで製造されたの一種でこれらの気体流体力学的分離方法は圧力勾配で噴出すガスの遠心力を用いる。 通常の遠心分離法に比べ、可動部が無い。 キャリアガスに水素もしくはヘリウムを用いて6フッ化ウランを高速で流路に流す。 南アフリカの UCOR はを元に分離ノズルを開発してブラジル核開発公社が主導する合弁企業によってブラジルにプラントが建設された。 可動部が少なく構造が単純だが、流路抵抗が大きい。 両方の方法ともエネルギー消費が多く、多くの廃熱を出すが現在も使用されている。 それをを利用して分離する。 ある一定の濃度以上には濃縮できないので核拡散防止の観点からも注目されている。 日本で研究が進んだ。 プラズマ分離法 [ ] プラズマ分離法Plasma separation process PSP とは超伝導磁石とプラズマ物理を用いた分離法である。 原理はサイクロトロンでプラズマ化された 235U同位体を分離する。 フランスがこの形式を開発してRCIと呼んだ。 RCIは1986年、縮小され、計画は1990年まで延長されたが、RCIは今でも安定同位体の分離に使用されている。 電磁濃縮法 [ ] ウラン同位体の分離法の原理。 軌道と直交する強力な磁場でイオンにがかかり、重いウラン-238は外側に、内側では軽いウラン-235 濃紺 の濃度が高くなる。 イオン化して軌道に直交した磁場により飛行するイオンにが働き、質量の大きいウラン238は遠心力で外側の軌道、軽いウラン235は内側の軌道を通る。 と同じ原理。 により考案され、で使用された。 遠心分離に比べて可動部がなく、電力は大量に必要だが、装置の精度は低くても稼働させることができる。 マンハッタン計画時には電磁石に用いるの使用が制限されていたので、国立銀行からを借りて質量分析器を建造した。 銀線の方が電気抵抗が少なく多少たりとも消費電力削減に貢献した。 構造は単純だが、電力消費が他の方法よりも格段に大きいため、他の濃縮方法が実用化した現在においては実用には適さないとされてきたが、高度な技術がなくても建造できるため、同様の方法がでも使用されていた事が後判明した [ ]。 生成物 [ ] 濃縮ウラン [ ] ウラン235の濃度が天然ウラン 0. 劣化ウラン [ ] ウラン235の濃度が天然ウラン 0. 2%程度が一般的。 ウラン濃縮の工程を経ると、必然的にウラン238の比率の高いウランが生成される。 核分裂性のウラン235の濃度を高めることは、ウラン燃料として優れたように変化させたことになり、残りの235濃度を減じた部分は劣るように変化させるので劣化ウランと呼ばれる。 注意すべきはウラン238自体も放射性元素であり核分裂反応を起こすことである。 しかし、核分裂反応の閾値が高く、分裂時に放出される中性子のエネルギーがこの閾値に及ばないために連鎖反応が生じにくいことから、非核分裂性であるとされている。 ウラン238が高速中性子を吸収した結果生成される239は、核燃料として利用される。 ウラン濃縮の副生成物として発生する劣化ウランはのブランケット燃料やの材料として用いられるほか、比重の高さと発火性から、兵器の弾体()としても使用されている。 ウランには、人体に対する放射能毒性および重金属毒性があり、その粉塵を吸引することによる健康被害が懸念されている。 一部の平和運動家は、劣化ウラン弾の使用と発症の因果関係を指摘しているが、はこれを否定している [ ]。 関連項目 [ ]• ウレンコ 、ユーゼック 、テネックス - 関連企業 脚注 [ ]• Becker, E. ; Ehrfeld, W. ; Betz, H. ; Heuberger, A. ; Pongratz, S. ; Glashauser, W. ; Michel, H. et al. 1982. Naturwissenschaften 69 11 : 520—523. Becker; W. Ehrfeld; P. Hagmann; A. Maner; D. Munchmeyer 1986年5月. Microelectronic Engineering 4 1 : 35-56. Hagmann; W. Ehrfeld 1989年. International Polymer Processing Hanser Publishers 4 3 : 188-195. : 18-28. 1994年2月号. エネルギー・資源、13 1 pp. 60-65 1992• Nuclear Sci. and Tech. , 50, pp. 178-186 1980• 、34 4 pp. 63-69 1988• Bulletin of the Research Lab for Atomic Reactors, 1 1 pp. 201-204 1992• Journal of Nuclear Science and Technology, 27 11 pp. 983-995 1990• Die Angewandte Makromolekulare Chemie, 88 157 pp. 123-136 1988 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。

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フッ化水素酸と核開発の関係::豊充風船blog

ウラン濃縮 フッ化水素 純度

なぜ,韓国はホワイト国(Aグループ)に戻れないのか 安室憲一 (兵庫県立大学 名誉教授・大阪商業大学 名誉教授) 2020. 13 2018年5月3日,安倍首相ご夫妻のイスラエル訪問で,ある不可解な出来事があった。 ネタニヤフ首相が主催する夕食晩餐会の最後に,靴の形をした容器に詰められたチョコレート菓子が提供された(グーグルで「靴の形をしたデザートの意味は? 」で検索」,解説文と写真が掲載されている)。 シェフは有名な創造的料理人で,ネタニヤフ氏は芸術作品と手放しで称賛していたそうだが,これはユダヤ独特のブラックユーモアだろう。 これは,どう見ても侮蔑である。 彼は日本の首相に何を警告したかったのだろうか。 これは筆者の推測だが,イランが核開発を再開したとき,手に入るはずのない高純度のフッ化水素が使用され,その出どころが日本(製)だったからではないか。 イスラエルの諜報機関は,日本が密輸でイランを幇助していると誤解した。 それが,「靴のデザート事件」の真意ではないか。 2018年11月5日,米国政府はイラン制裁を再開した。 問題は,北朝鮮よりもイランだったのである。 ところが,不思議な取引協定がイランと韓国の間で締結されている。 2018年12月2日,イランと韓国の間で「物々交換」での取引が合意されたそうだ。 イランは原油,韓国はイランが国際市場では手に入らない「物質」を提供する。 つまり,韓国は「物々交換」により,アメリカのイラン制裁の裏をかこうとしたと解釈できる。 その直後の2018年12月20日に瀬取り監視に赴いた自衛隊哨戒機に韓国の駆逐艦がレーザービーム照射をする事件が起きた。 この映像が世界中で放映され,日本の無実が証明された。 この時点で勝負はついたのである。 韓国は国を上げて瀬取り(密輸)に従事していたわけで,瀬取りで渡された物質は高純度フッ化水素であろう。 というのは,当時韓国内でもなぜ日本からの高純度フッ化水素の輸入が急増したのか。 どう使用されたのか,が話題になっていたようである。 韓国政府の説明は,品質不良のため日本に返品した(数十万トンという説もある,2018年だけでも約3300トンが行方不明になっている)という。 しかし,現実には一つも日本に戻っていない(ただし,120キログラムの返品があったという説もある)。 日本海を渡る間に消えてしまった。 つまり「瀬取り」で消えたと考えられる。 あくまでも推測にすぎないが,これが韓国とイランの間の「物々交換」協定の目的ではなかったか。 この情勢を受けて,2019年3月中旬に,フランスや英国が北朝鮮や韓国の瀬取り監視に乗り出すことになる。 つまり,イランの核開発と北朝鮮が支援するミサイル技術の移転に,EUとイスラエルが危機意識を高め,アメリカを突き動かしたことがわかる。 おそらく,アメリカの圧力を受けた経済産業省は,2019年7月1日,半導体材料3品目(レジスト,高純度フッ化水素,フッ化ポリイミド)について包括的輸出許可から個別輸出許可へ切り替えると発表した。 国際的な韓国包囲網から見れば,遅いくらいの対応である。 これも,韓国側がきちんとした輸出管理体制と法律を整備したら,「Aグループ」に戻す可能性もある,という甘いものだった。 最後のとどめは,2019年7月15日,イスラエルのリブリン大統領が韓国を訪問し,黒塗りのタルムート(古代のユダヤ法典のうち刑法部分)を文在寅氏に贈呈したことである(グーグルで「イスラエル大統領が文在寅氏に黒塗りのタルムートを贈呈した理由」で検索,写真と解説文が見られる)。 これは明らかに「あなたは有罪だ,いずれ刑罰がくだされる」という意味だろう。 これは安倍氏の靴よりもわかりやすい。 しかし,受け取った文在寅氏は「稀少本」を貰って嬉しい程度の意識しかなかったろう。 つまり,文在寅氏に対する世界の有罪宣告は,この時点で下されたと見ることができる。 この流れを受けて,2019年8月28日,安倍政権は韓国をホワイト国から除外する。 翌月の9月7日,イランはウラン濃縮度の引き上げを見送る。 韓国に対する規制強化が「成果」をもたらしたのであろう。 不思議なことに,ホワイト国からの排除に対して猛烈に反発したのが,文在寅大統領と大統領官邸(青瓦台)である。 先進国並みの輸出管理制度を作れば,詳細なデータなどが残り,「瀬取り」などの不法な輸出はできなくなる。 韓国の輸出管理体制は現状のザル状態がいいのである。 そこで,ありとあらゆる「反日材料」を動員して,日本に圧力をかけ始めた。 つまり,ホワイト国復帰を自助努力で達成するのでなく,労使交渉のような「協議」の場で,力ずくで復帰を飲ませようとした。 しかも,日本の韓国ホワイト国除外の不当性を国際機関で訴え,アメリカに働きかけて日本を説得するよう要求した。 アメリカが動かないとわかると,今度はアメリカを脅すために「GSOMIA破棄」を宣告した。 滑稽の極みと言わざるを得ない。 アメリカの「GSOMIA破棄宣言」に対するプレッシャーは尋常ではなかった。 それに,韓国側はトランプ氏がユダヤ教に改宗していたことも見落としていた。 世界各国の首脳は,文在寅氏が,イスラエルの大統領から黒塗りのタルムートを渡されたことの意味を知っている。 知らないのは本人だけである。 もし仮に,日本が韓国側に譲歩して輸出管理を緩めたら,今度はアメリカやEU,イスラエルが黙っていない。 激しく安倍首相に圧力をかけるだろう。 日本としては,1センチたりとも退くことはできないのである。 その代わり,世界の指導者が安倍首相をバックアップしてくれる。 中韓日の3カ国協議でも安倍首相が毅然とした態度で,香港や新疆ウイグル地区の人権問題の懸念を述べられたのは,日本の背後にはアメリカ,EU,イスラエル等の支援があるからである。 他方,世界の孤児になった文在寅氏はなんの発言力も残っていなかった。 彼にとって「人権」とは韓国人に限られ,世界普遍の概念ではないのだろう。 最後に一言。 2019年12月12日,ついにイランは韓国に原油代金の支払いを強く要求した。 その金額は7兆ウォンと言われている。 このニュースを見て,「ああ文在寅氏は,この金額を踏み倒すつもりだったな」と合点がいった。

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「フッ化水素横流し疑惑」の韓国と、なぜ北朝鮮が怒るのか?⇒外貨獲得が無くなる

ウラン濃縮 フッ化水素 純度

記事一覧• 6 今月4日、日本政府は韓国に対し半導体製造に必要なフッ化水素酸など3物質の輸出優遇措置を解除しました。 これは禁輸ではなく今まで友好国のよしみで優遇していたのを本来の待遇に戻しただけですが、韓国の横流し疑惑が晴れない限り実質的な禁輸措置と言えます。 ・・・ フッ化水素酸は半導体の洗浄工程で使われます。 ガラスすらも溶かしてしまうほど反応性が高いので洗浄剤としては大変優れていると言えます。 ちなみに私も京大在学中にフッ化水素酸を扱ったことがあります。 分析系の研究室だったのでコンタミを防ぐために超高純度のフッ化水素酸をポリエチレンの瓶に入れてレンジでチンするような危険極まりないことをやっていました。 フッ化水素酸は大変毒性が強く、皮膚についただけで浸透して体内のカルシウムイオンと反応し、カルシウム不足で命を落とすことがあります。 こんな毒物のある場所でアカハラすることがどれだけ危険なことかわかっていない宗林由樹および藤坂浩章は脳足りんとしか言いようがありません。 奴らに後ろからフッ化水素酸をぶっかければ殺すことぐらいわけありませんから! でもそれをやると死刑になるか自分もかぶって死ぬかの二択になり、人間のクズごときのためにそれだけのことをするのは割に合わないと判断して実行に移すことはありませんでした。 逆に私がかけられたり食事に盛られる可能性もあったわけで、本当にこういう事件に巻き込まれなくてよかったなと思います。 こんなに危険な物質ですから、何にどのくらい使ったかというのは厳重に記録されています。 とはいえ常に見張られてるわけではないので適当に誤魔化して持ち出される場合もあり、実際にフッ化水素酸が犯罪に使われた事例があります。 そうそう、フッ化水素酸といえばこんなこともありました。 どこから持ち出されたかと言うと大学が怪しいです。 大学から薬品が持ち出されて犯罪に使われたり転売される事件は度々起こっていて、かの京大でも大学院生がクロロホルムを持ち出してネットで販売した事例がありました。 オウム真理教がサリンやLSDを作れたのも国立大学に所属する信者が多数いたからでしょう。 そのままでも危険な上に化学兵器や核兵器の材料にもなるものを学生に扱わせてはいけませんね。 さて、韓国にはこのような悪質な横流しを国家ぐるみで行っていたのではないかという嫌疑がかけられているのです。 ・・・ 前置きが長くなりましたが表題に入ります。 韓国は日本から輸入したフッ化水素酸を北朝鮮やイランに横流しして核開発を支援してるのではないかと疑われています。 なぜ核開発にフッ化水素酸が必要なのか、それを今回の記事では解説していきます。 天然ウランは核分裂するウラン235と核分裂しないウラン238が混ざっていて、核分裂するウラン235は0. したがって原発や核兵器に使うためにはウラン235を濃縮する必要があるのです。 両者の違いはほんの僅かな質量差だけで、化学的な性質は全く同じです。 ではどうやって濃縮するかと言うと気体にして遠心分離します。 ところがウランは金属のためそのまま気体にすると4000度を超える高温になり、それに耐えられる遠心分離機を作ることは困難です。 しかしウランをフッ素と反応させて六フッ化ウランにすると沸点はたった56. 5度になり、容易に気体状態を保てるようになります。 六フッ化ウランのガスを高速で回転させることで僅かに軽いウラン235を少しずつ濃縮していきます。 分子量で言うと349と352なので、単体のウラン以上に小さな質量差を分離するのですからすごい技術です。 ところで六フッ化ウランの類縁体としてフッ素の代わりに塩素と結合した六塩化ウランがあり、それも低沸点ですが塩素の安定同位体には塩素35と塩素37があるのでうまく行きません。 その点フッ素はフッ素19しか安定同位体がないので分子量の差がウランだけで決まり都合がいいのです。 六フッ化ウランは空気中の湿気と反応して腐食性のフッ化水素を発生し、またウランやその娘核種による放射線分解で常に腐食性のガスが生成し続けると考えられます。 このため六フッ化ウランは非常に毒性が強く、それを扱う装置は十分に腐食に強いものでなければなりません。 フッ化水素はガラスをも腐食しますし、単体のフッ素F 2は白金さえ食い破ってしまいます。 このためイギリスのデーヴィーという化学者はフッ素を単離しようとして命を落としています。 最初にフッ素の単離に成功したのはフランスの化学者、モアッサンで、彼は蛍石をくり抜いて作った容器にフッ素を閉じこめてノーベル化学賞を受賞しています。 蛍石の成分はフッ化カルシウムCaF 2で、既にフッ素と結合しているためこれ以上フッ素と反応しようがないのです。 ポリエチレンの水素原子をフッ素原子に置き換えたテフロンも同様にフッ素に侵されず、今日ではテフロンをはじめとしたフッ素樹脂がフッ化水素酸や六フッ化ウラン等のフッ化物や単体フッ素を取り扱う装置の部材として使われています。 テフロンはフライパンに使われていることからもわかるように熱にも強いです。 そしてフッ素樹脂も原料はフッ化水素です。 プルトニウムで核兵器を作る場合はウランのような濃縮工程が不要ですが、ウランとプルトニウムの分離などで化学的な処理を行うには装置の部材として腐食に強いテフロンが必要です。 そのため何れにせよフッ化水素がなければ核開発はできないのです。 ・・・ しかしフッ化水素酸禁輸で北朝鮮の核開発を止められるかというとおそらくほとんど意味がないでしょう。 半導体の製造にはかなり高純度のフッ化水素酸が必要になりますが、核開発にはもっと純度の低いもので十分です。 もし本当に横流しをしていたとすれば一度半導体で使ったものを核開発用として再利用していたと考えられます。 これは一種の廃物利用です。 北朝鮮にしてみれば廃物利用で安くつくから韓国の使用済みを使っていただけで、それがなくなれば普通に買うか国内生産するであろうと考えられます。 フッ化水素酸は蛍石と濃硫酸を反応させて作られますが、蛍石は中国にたくさんありますし北朝鮮にもあるでしょう。 ちなみに日本製の高純度フッ化水素酸は中国で蛍石から作られた低純度のフッ化水素酸を輸入して半導体の洗浄に使える純度に精製したものです。 したがって高純度フッ化水素酸を禁輸したところで半導体産業が打撃を受けるだけで核開発自体を止めることはできないと考えられます。 そればかりか日本国内のステラケミファなど高純度フッ化水素酸を製造する企業がダメージを受けてそれが不況に拍車をかける可能性があります。 一度失ったお得意様は簡単には戻ってきません。 後日記事を改めて書こうと思ってますが今後スマホ、SSD、microSDカードが世界的に品薄になって高騰するのではないかと睨んでいます。 ・・・ 政治と経済は分けて考えなければなりません。 悪いのはムンジェインや金正恩であって企業に罪はありません。 事実上の禁輸を続けていると本当に韓国を破滅に追いやることができるかもしれませんが、北朝鮮には核開発のコストが少し上がるぐらいの影響しかありません。 韓国が破滅すれば日本もその影響を被ることになるでしょう。 日韓双方の政治家には感情論ではなくその対応が本当に割に合うのか考えた上で行動してもらいたいです。

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