インビザライン 抜歯。 インビザラインというマウスピース矯正は効果ある?ない?

インビザラインでありがちな失敗例5種

インビザライン 抜歯

歯列矯正を行う行わないに限らず、親知らずを抜歯することはよくあることです。 真っ直ぐに生えており、噛み合わせに影響がない場合、そのまま様子を見ることが多いですが、この親知らずはいちばん奥に生えているため、歯ブラシの毛先が非常に届きにくく、虫歯リスクがとても高いという特徴があります。 また親知らずに汚れが溜まり、周囲の歯ぐきが腫れてしまうこともよくあります(智歯周囲炎)。 親知らずの虫歯が進行してしまった、あるいは何度も腫れを繰り返す場合、抜歯を行うことが多くなります。 そして親知らず本体だけでなく、手前の第二大臼歯に虫歯を作ってしまうことがあります。 奥歯はフロスが通しにくいことから、親知らずと手前の歯の間に汚れが溜まり、そこから虫歯になってしまいます。 親知らずが痛いということで診察を受けてみると、親知らずではなく手前の歯が虫歯だったということもよくあります。 このように、大切な第二大臼歯が虫歯になってしまう原因が親知らずにある場合、抜歯の対象になると考えられます。 また親知らずは歯並びや噛み合わせに重篤な悪影響を与えることがあります。 特に親知らずが斜めに生えている場合や歯ぐきの下で横向けに生えている場合、隣の第二大臼歯を押し、歯並びに乱れを生じさせてしまう原因のひとつになります。 その上歯並びの乱れは噛み合わせの異常も引き起こします。 噛み合わせに異常が起きてしまうことで肩凝りや頭痛といった不快症状を引き起こしてしまうことがあります。 つまり周りの歯に迷惑をかける親知らずをそのまま放置してしまうと、歯並びだけでなく全身の健康にも悪影響が出てしまう可能性があることから、抜歯を勧められるのです。 マウスピース矯正途中に親知らずの抜歯は必要なのか? 歯列矯正を行う際に、歯が並ぶスペースを確保するために、小臼歯を抜歯することはよくあります。 では親知らずは、どんな場合だと抜かなければいけないのでしょうか。 出っ歯の場合、前歯を後方へ移動させる必要があるため、上顎の親知らずを抜くことで後方への移動を促します。 しっかり歯みがきをしていたつもりでも、特に親知らず周辺はどうしても虫歯になる可能性が高く、矯正中に虫歯になってしまうことがあります。 矯正前に虫歯になっていなかった親知らずが矯正途中で虫歯になってしまった場合、抜歯を行うことがあります。 しかしマウスピース矯正の場合、矯正を始める前にこの処置を行うケースはありますが、マウスピース矯正途中にこの方法は使うことは考えられません。 しかし虫歯リスクや歯列矯正に影響が出る場合のことを考え、歯科医院でマメにチェックしておく必要があります。 ただし親知らずがほんの少しだけ顔を出し、大方歯ぐきに埋まっているものの、横を向いており将来的に歯並びなどに影響を与える可能性が高い場合、切開して抜歯することも考えられます。 しかし神経に近いところで埋まっているなどリスクが高い場合、抜歯するか放置するか、なんとも言えません。 主治医の判断に委ねましょう。 親知らず抜歯後の注意点 通常親知らず抜歯後は、細菌感染に注意する必要があります。 処方された抗生物質は必ず飲み切るようにします。 またうがいですが、抜歯当日は何回もうがいをすることは控えなければいけません。 抜歯して穴が開いた部分に血餅(血で穴を覆うカサブタの役割)が作られることで、歯ぐきの早期治癒を促しますが、うがいを何度も行うと、血餅に必要な血が流れてしまい、傷口の治りを遅くしてしまいます。 気持ち悪いかもしれませんが、抜歯当日、唾液を吐く程度にとどめておき、うがい薬を使ったうがいは翌日から行うようにします。 また抜歯部分には食べかすが詰まりがちになりますが、決して爪楊枝などでほじくり出さないようにして下さい。 歯みがきは通常通り行えますが、抜歯した部分に触れないこと、また隣接する第二大臼歯の裏側は、力を弱めて優しくブラッシングするように心がけましょう。 なお糸で縫合した場合、歯ブラシの毛先がひっかかってしまうことがあるため、気を付けて歯みがきを行うようにして下さい。 下顎の親知らず抜歯の場合、顎が腫れることがあります。 また内出血が起こり、顎のあたりがぶつけたときのように青紫になる場合がありますが、どちらも時間の経過とともに治まっていくため、心配いりません。 親知らず抜歯後の痛みは1週間ほどで治まってきます。 しかし親知らず抜歯後、だんだん痛みが増す場合、何らかの細菌感染が疑われます。 痛みがどんどん増す、激しい痛みが続く場合は、すぐに歯科医院を受診するようにして下さい。 親知らず抜歯後のマウスピース装着について では親知らずを抜歯した後、いつからマウスピースを装着しても良いのかというと、すぐに装着しても構わないと言われています。 というのも、インビザラインやアソアライナーなどのマウスピース矯正は、1日20時間以上装着することで歯の移動を促すため、マウスピース矯正中に抜歯を行った場合、傷口が痛いからと装着を怠ると、歯の移動が止まってしまい、矯正が進まなくなるからです。 ただし抜歯後は口腔内を清潔にしておかなければいけません。 マウスピースを装着することで、細菌を閉じ込めてしまうことになりかねないので、処方された抗生物質はしっかり飲み切り、口腔内や抜歯後の傷口の清潔に細心の注意を払いましょう。 マウスピースが血で汚れてしまうので、外した際は水でよく洗い、清潔にしておきましょう。 主治医とよく相談し、良い結果を得る選択を.

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インビザラインの弱点とは〜矯正歯科医が教える7つのデメリット

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インビザラインはどんな効果、特徴がある? まずインビザラインには、どのような効果や特徴があるのでしょうか? 簡単にお伝えします。 マウスピースが透明のため目立たない 2. 取り外しができるため歯ブラシがしやすい 3. 1枚のアライナーの移動量は少ないため痛みが少ない 4. ワイヤーと違って凹凸があまりないため、違和感が少ない 5. 金属アレルギーの心配がない 6. ホワイトニングも同時に可能 7. 通院回数が少ない 8. 口内炎ができにくい 色々ありますが、上記がインビザラインをすることによって得られる効果ではないでしょうか。 詳しくは下記をご参考ください。 《関連情報》 2. インビザラインで治療の効果がある理由 マウスピース矯正は色々な商品があります。 ただし、現段階ではインビザラインが群を抜いて効果が高いです。 一番の理由はアタッチメントの存在です。 上図のように歯の表面にでこぼこ(アタッチメント)をつけて、このアタッチメントを支点として歯を動かします。 このアタッチメントは歯の色をしており、目立つことはありません。 《関連情報》 このアタッチメントがあるおかげで、様々な歯の動きが可能になりました。 現在は、ワイヤー矯正と比較しても遜色ありません。 それどころか、ワイヤー矯正より治療がしやすい場合もあります。 《関連情報》 また、インビザラインは歯を抜かない治療も得意です。 この理由は、奥歯を後ろに移動させることができるからです。 この治療によって、歯を抜かない治療が増えました。 もちろん、抜歯しなくていけない症例もありますので、全て非抜歯でできるわけではありません。 《関連情報》 3. いつから治療効果が実感できる? インビザラインを始めると、いつから効果を実感できるか、皆さん気になるところだと思います。 インビザラインは1枚のアライナーで0. 25mm歯を動かすことができます。 少ないように感じるかもしれませんが、1週間に1枚交換すれば1ヶ月で1mm動きます。 そのため枚数が増えれば増えるほど、歯が動くため実感しやすくなります。 ただし、治療によっては奥歯の噛み合わせを治してから前歯の移動をすることもよくあります。 そうすると一見、歯が動いてないように感じ、心配になるかもしれません。 その時は、先生に今どこの歯を動かしているのか確認すると良いでしょう。 矯正の治療期間は大体2〜3年ですが、どこのタイミングで自分自身、効果が分かるのは人それぞれかもしれません。 《関連情報》 3. インビザラインの効果がない時もある? インビザラインが効果がない場合もあるのでしょうか? 実はあります。 ではどのような時か説明しますね。 インビザラインを使用しない時 インビザラインは使用時間が決まっています。 1日に20時間以上は使用しないと効果が出ません。 そのため、イメージとしてはご飯食べる時と歯を磨く時以外は使用しなくてはいけません。 この時間が守れないと効果が出ません。 インビザラインの設計 クリンチェック がおかしい インビザラインの設計をクリンチェックと言うのですが、この操作はパソコン上で行います。 ドクターがわかっていないと、このクリンチェックが適当なものが出来上がってしまいます。 クリンチェックは非常に大事で、患者さんがどんなに装置を使っても、ここがダメだと治りません。 指示されたゴムを使用しない インビザライン ではゴムの使用があります。 このゴムを使用しないと、インビザラインの効果が出ずに、出っ歯が残ったりします。 そのため、先生にゴム使用を指示されたら必ず使いましょう。 《関連情報》 まとめ インビザラインは様々な効果があります。 見た目にはわかりにくく、歯ブラシがしやすく、痛みや違和感も少ないです。 そのため、今後の矯正の主流になっていくと思われます。 ですが、使用しないと効果が出ませんし、先生のインビザラインの設計も非常に大事になってきます。 最後までご覧頂きありがとうございました。 名古屋で矯正治療のお悩みがあれば無料矯正相談も受け付けています。 なんでもご相談ください。 日本矯正歯科学会認定医 歯学博士• カレンダー 2020年6月 月 火 水 木 金 土 日 1 3 4 5 6 7 8 9 11 12 13 15 16 18 19 21 22 23 24 25 26 28 29 30 最新記事• アーカイブ• カテゴリー•

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インビザラインで八重歯治療!費用や抜歯、浮くとは何か?

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インビザラインをする時は親知らずは抜くべき? 矯正に関わらず親知らずは抜いた方がいい 「親知らずは抜いたほうがいい」「いや、抜かないほうがいい」などと、どちらの意見も聞きます。 実際のところはどうなのかというと、矯正の有無に関わらず、抜いたほうがいいようです。 抜いたほうがいい理由を見てみましょう。 親知らずは虫歯になりやすい 親知らずは一番奥に生えてきます。 歯磨きの際、歯ブラシの届きにくい位置にあり、どうしてもケアが不十分になりがちです。 そうなると、虫歯になるリスクも上がってしまいます。 汚れのたまりやすい親知らずですが、困ったことに親知らず以外の歯も虫歯リスクが上がってしまうのです。 親知らずと隣の歯の間に汚れがたまれば、その歯も虫歯になってしまい、周辺の歯茎が腫れることもあります。 親知らずやその周辺でトラブルが何度も起きるようなら、間違いなく抜いたほうが良いでしょう。 親知らずの影響で噛み合わせが悪くなる場合もある 親知らずは、ほかの歯が生え揃ったあとに生えてきます。 生えてきたときにまっすぐになっていないことも多く、そうなると噛み合わせが悪くなる可能性があるのです。 まっすぐ生えなかったことで隣の歯を動かしてしまい、歯並びが変わってしまう可能性も。 こうなると全体的に影響を及ぼし、悪い噛み合わせから、頭痛の原因にまでなってしまいかねません。 親知らずが原因で噛み合わせが悪くなってしまった場合は、まず抜いたほうがいいと言えるでしょう。 インビザライン矯正で親知らずを抜くケース インビザラインで矯正する前に、すでに上記の症状が出ていた場合は、その時点で親知らずを抜いてしまいます。 では、矯正中に親知らずを抜くことはあるのでしょうか。 まずは、やはり途中で虫歯になってしまった場合は、抜いてしまうことがあります。 インビザライン矯正中はほかの歯も虫歯になりやすいので、親知らずはさらにリスクが高まるのです。 虫歯以外では、歯を移動するための隙間を作るために抜歯することも。 出っ歯のケースだと、前歯を奥の方へ動かすために、親知らずを抜くことがあります。 親知らずを抜いた後の注意点 もし親知らずを抜いたなら、いくつか注意すべきことがあります。 親知らずを抜くと、細菌に感染するリスクが高まります。 抗生物質を処方された場合は、途中でやめず、すべて飲みましょう。 歯茎を縫合することもありますが、抜糸するまで強く歯磨きをすることは避けてください。 縫合しなかった場合も、なるべく優しく歯磨きするよう心がけましょう。 痛みはだいたい1週間で収まり、痛み止めも処方されます。 しかし、どんどん痛みが強くなっていく場合には、細菌感染の可能性があるので歯科を受診してください。 抜歯後すぐにマウスピースを装着してもOK 親知らずを抜いたあとは、いつからインビザラインを装着していいものなのでしょうか。 インビザラインは、1日のうち20時間以上装着する必要があります。 そのため、抜糸直後から装着したほうが良いでしょう。 しかし、マウスピースが細菌などを密閉してしまうので、抗生物質を飲んだり、お口のケアを怠らないようにしたりしてください。 免責事項 このサイトは、2018年11月の情報を元に作成しています。 監修いただいているエムアンドアソシエイツ矯正歯科の治療法や、料金などの最新情報に関しては、必ず公式サイトにてご確認いただきますようお願いいたします。

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